〜“やる”と決めた瞬間から、未来は動き出す〜
こんにちは、丸矢です📸
先日、アメリカのサンフランシスコに行ってきました。
でも正直、英語がまったく通じなくて…笑
帰国後すぐ英会話スクールに通い始めました。
51歳。
レベルは全11段階中の「2」からスタート。
目指しているのは「助けを借りて日常会話ができる」レベルです。
全然英語が話せない中、まずはアメリカに行ってみたんです。
最初はもちろん不安。でも、やってみて気づいたんです。
方法を考える前に“決めること”がいちばん大事だった。
■「いつかやりたい」は、永遠に来ない
これまで多くの方に写真を教え、また撮影の現場で多くの成功者に出会ってきました。
そこで気づいたこと。
成功する人は例外なく、まず「やる」と決める。
そしてそのあとに「どうするか」を考える。
ほとんどの人は逆で、「どうやったらできるんだろう?」を先に考えてしまう。
一見、正しそうですが、実はそれが成功率を下げていたんです。
例えば、写真を仕事にしたいという人と話をすると
「いつかやってみたい」
「もう少し上手くなったら」
という声をよく聞きます。
でも、その“いつか”は永遠に来ません。
完璧なタイミングなんてなくて、誰だって最初は、スキルも、機材も、人脈も、経験も足りない。
もちろん僕もそうでした。
それでも「やる」と決めて動いたから、あとから“どうすればいいか”が見えてきたんです。
■決断すると、方法はあとから見つかる
動けない人ほど、決断や行動の前に“方法”を探します。
でも実際は逆で、決めた瞬間に道が現れる。
英会話も同じでした。
「通う」と決めたから、スクールも予算も時間のやりくりも自然と整った。
写真もまったく同じです。
「仕事にしたい」と決めた瞬間から、必要な人・チャンスが、不思議と集まってきます。
■行動が早い人ほど、成長も早い
“準備してから動く”
より、
“動きながら整える”
ほうが圧倒的に成長が早い。
アカデミー生たちも、不安を抱えながら一歩踏み出したことで、「できた!」という経験をどんどん積んでいっています。
スキル、機材、時間、お金、人脈
それらがあって参加した人はいません。
みんな、このほぼ全てがない状態で参加しています。
ですが、「やる」と決めて動いた人は、結果を手にします。
これらを「だからできない」としている人は、いつまでも変わりません。
人生は有限です。
今日が一番若い日です。
動いた人だけが、本当の“自信”を手に入れます。
■決断とは、「覚悟を持って一歩踏み出すこと」
“決める”というのは、ただ「やってみる」よりも強く、そこには覚悟と責任が伴います。
でも、それこそが本当のスタートライン。
もし今、
「やりたいけど怖い」
「自分にできるかわからない」
と感じているなら、それはまさに“成長の入口”に立っている証拠です。

本編の動画はこちらをご覧ください
第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?
第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。




