お客様の声・生徒対談

【密着レポート】ハウススタジオで開催!リアル勉強会の全貌を公開

こんにちは、未来を変える写真家アカデミー主宰の丸矢ゆういちです。

先日、ハウススタジオで開催したリアル勉強会の様子を、YouTubeライブでお届けしました。
今回はその詳細レポートとして、当日の様子と、参加したアカデミー生たちの生の声をお伝えします。

ハウススタジオでの本格的な撮影実習

今回の会場は、東京・神楽坂エリアにある本格的なハウススタジオ。
まるでニューヨークのアパートメントのような雰囲気の中で、午前11時から夕方まで、みっちりと撮影実習を行いました。

参加者全員がプロ仕様の機材を持参し、モデルさんを招いての本格的なポートレート撮影を実施。
単なる机上の理論ではなく、現場でしか学べない実践的なスキルを身につけることができました。

リアル勉強会だからこそ得られる3つの価値

1. 実践的な撮影体験

今日は午前10時から夕方まで、みっちり4時間の撮影実習。
参加者たちは実際のモデル撮影を通じて、光の読み方、ポージング指導、コミュニケーション技術を身につけました。

参加者
参加者
1日でこんなに成長できるとは思いませんでした。家でYouTubeを見て勉強するのと、実際に現場に来るのでは効果が何十倍も違います

2. 「撮る側」「撮られる側」両方を体験

アカデミーの特徴的な学習法として、生徒同士でモデルと撮影者を交代で体験します。
この方法により、モデルの気持ちを理解し、より良いコミュニケーションが取れるようになります。

まきこさんの解説
まきこさんの解説
撮られることの重要性について。実際に自分で撮られないとモデルさんがどういう気持ちで撮られてるのかって分からない。ちゃんと私たちがカメラマンがモデルさんの気持ちを組んで、指示をきちんと出してあげることがすごく大事。

3. 多様な仲間との交流

62歳の現役会社員から、高校教師、放射線技師まで。
様々なバックグラウンドを持つ参加者同士の交流は、単なる技術習得を超えた価値を生み出しています。

参加者が口を揃えて語る「環境の力」

今回特に印象的だったのは、参加者全員が「一人では絶対にできなかった」と口を揃えて語っていたことです。

山川さん
山川さん
いずれ、2年か3年後には会社を辞めてカメラマンの仕事をやっていこうと思っています。いきなりそこでやろうとしてもできないんで、今は勉強期間。受注して、自分で撮影して納品してって言うのを1人でやれるような流れを早く作りたいなって思ってます。ここにいると、それは必ずできます。あとは自分の気持ち次第だと思いますので、丸矢先生を信じて仲間を信じてやっていけばできると思います。
ミキティさん
ミキティさん
だからこの環境がなかったら厳しいと思うんですよ。やったことない案件とか。ここだから聞けるじゃないですか。聞けるし、誰かがアシスタントで来てくれたりとかするので。

今日の成果:全員が確実な成長を実感

5時間という限られた時間でしたが、参加者全員が目に見える成長を遂げました。
特に1ヶ月前に入学したばかりの松本さんも「今日1日で成長したと思います」と笑顔で語っていました。

えーいちさんの変化
えーいちさんの変化
2年前はやっぱり光が全然見えなかったですね。光がどっからどう刺してくるからどういう風にこう絵を作れるかっていうのが全然わからなかったですが、今は見えるようにはなってきております。

この環境だからこそ、年齢や職業、経験に関係なく、全員が確実にスキルアップできる。
それが今回のリアル勉強会で改めて証明された事実でした。

参加したアカデミー生たちの声

川上まきこさん
(元会社員)
入学: 2022年2月|実績: 100件以上の撮影経験
元会社員でした。今はこうやって写真家として堂々とプロカメラマンとして活動しています。基本的には経営者の方のプロフィール写真がすごく多いです。七五三とかお宮参りとか、結構秋になるとすごく撮影が増えてくるかなっていう感じです。アカデミー入っての撮影件数は100件くらいはあるんじゃないかなと思います。実際に自分が撮られないと、モデルさんの気持ちってわからないと思うんです。カメラマンがモデルさんの気持ちを汲んで指示をきちんと出してあげる、そしてフィードバックをすることが大事ということが、自分がモデルとして撮られることでわかりました。
峯岸翼さん
(高校教師)
入学: 1年2ヶ月前|職業: 高校教師兼カメラマン
高校の教師をしながらフォトグラファーしてます。ここでよく出る質問が高校の先生やりながらカメラマン活動できるんですかっていう質問ですが、ずっと担任持ったりとかやってたんですけども、ちょっとフォトグラファー活動したくて、フォトグラファー活動しても大事な講師っていう立場に変えて合法的にやらせていただいております。アカデミーに入って案件は30件以上は受けてると思います。それまでは経験はありませんでした。
岡本真由子さん
(岡山在住)
入学: 3ヶ月前|職業: 元会社員(事務)
高速バスで東京の勉強会まで来ました。今はプロフィール写真を撮っています。カメラマンになりたくて、アカデミーに入りました。アカデミーに入ってから、タイムチケットに登録をしたのと、ポートフォリオを作っています。
武田さん
(現役会社員)
入学: 7月末(約1ヶ月前)|目標: 定年後のポートレート撮影事業
年明けたら副業をスタートできるように勉強をしています。現在59歳、まだ仕事はしてます。65歳で定年後、会社を辞めた後のことを考えた時に、65歳になってから何か始めようって考え始めるのはやめようって思って、まだ元気に動ける今のうちに好きだったカメラで何かできないか考えていた時にアカデミーに出会って入会しました。アカデミーに入って、皆さん積極的で、刺激されることが多いです。会社とは違って、若い人とフラットに話ができるのが新鮮です。

 

たなかゆうこさん(説明会担当) 入学: 4年前|実績: 500人以上のクライアント撮影
先生のところで4年くらい学ばせていただいてます。現在は主に女性企業家さんを中心に撮影させていただいています。アカデミーに入ってからカメラを買いました。それまでは妹のカメラを借りていました。アカデミーに入ってからこれまでの案件数は、数えてはいないですけど、500人以上は撮影しているんじゃないかなと。それだけの人数を撮影できているので、アカデミーの授業料もカメラ費用もペイしています。カメラのことだけじゃなくて、マインドの面とか、自分が実際に撮影に行った時に困らないように丸矢先生が厳しくやってくれるので、そこが他のところとちょっと違うところかなと思っています。
えーいちさん
(湘南在住)
入学: 2年弱|職業: 会社員(営業)
まだまだ学び足りないところがありますし、この空気感は入ってないと得られないですし、もっともっと丸矢先生のマインドや考え方も学びたいと思って続けています。私は元々ダイビングをやっていて、そこでカメラを買ったんで、もっといろんなものを撮りたいっていうところから始まっていて、そこからやっぱり人物を撮ろうと思った時になかなかこう客観的なものってないじゃないですか。趣味だと本当に好き勝手に撮ってればいいと思うんですけど、やっぱり商業写真っていうところでポートレイトを全くやったことなかったんで、逆にそっちから入る方が自分の進歩じゃないですか。そういったものが分かりやすいと思って、プロを目指すのに1番の近道かなと思ってアカデミーに入りました。会社員をやりながらカメラマン活動をやろうか迷っている方に、まず一歩踏み出さないと何も始まらないということを伝えたいです。で、いざ踏み出してみると自分って全然カメラのこと知らないし、できないんだなと感じたでも入ってみないとそれにも気づけなかったかなと思います。

いよべさん
(埼玉・元建築関係)

入学: 半年前|きっかけ: 病気療養からの復帰
埼玉県から参加をします。今までは建築関係の仕事をやってました。ちょっと病気をして、会社を辞めて、で、何がやりたいっていう時になった時に、ちょっと病んでましたんで、好きな写真をやりたいとか、前からやってたんですが、やめてたのをまたカメラを買って始めたのがきっかけですね。この前は、あるお寺のお祭りの撮影をお仕事としてしてきました。盆踊りの様子とか射的とか、あとは大道芸人が来ていたのでパフォーマンスを撮ったりとか、最後打ち上げ花火を撮ったりとか。お寺の副住職からのご依頼で、撮った写真が来年のこのお祭りのパンフレットとかウェブとかに使われる予定です。
松本さん
(会社員)
入学: 1ヶ月|職業: 会社員
会社員を普段はやっております。アカデミーに入ってから1ヶ月ちょいですね。入ってすぐに丸矢先生のアシスタントに行きました。ある保育園の撮影があったんですけど、ホームページ用として、お子さんの写真を撮って、周りのお父さんお母さんから喜んでもらえたっていうのが嬉しかったです。人を喜ばすのがそもそも好きで、それを本格的に仕事にできるといいなと思ってアカデミーに参加させていただいています。アカデミーに入る前の自分には早く行けと言いたいです。もう、影響の受け具合がすごいです。やっぱり外から見てるだけでなく、中に入って、チャットでのどこどこに撮影に行きました、だったり何の案件を受けましたというアウトプットを皆さんがされるのを聞いていると、うわ、いいな俺も!ていうのがすごくあるので。で、この歳になって久しぶりにワクワクしています。
ミキティさん
(放射線技師)
入学: 4年目|職業: 放射線技師
4年目、結構長く入ってます。職業は放射線技師やってます。カメラはここに入ってから4年やってます。きっかけは私は旅行が好きなんですけど、海外旅行の好きで、ちょっとスマホじゃもったいないなと思ってカメラを買ってみたら全然うまく撮れなくて、これは誰かに教わらないとと思ってインスタのこの未来を変える写真家アカデミーの広告に引っかかって入りました。普通の写真教室と思ってたまたま入ったら、普通の写真教室とは違って、入ってすぐ、カメラを仕事にしましょうみたいな空気感で、みんながそれぞれ500円くらいから始まって、みんなと同じようにやってたらいつの間にか仕事として撮るようになっていました。この4年の間にもう50件くらい、ちゃんと仕事としてやってます。たまに、丸矢先生にこういう案件来たんですけどどうしたらいいですかって相談するにはもってこいの場で、誰かしら正解というか、一緒に考えてくれたりするので、案件を自分ができるかどうかわからなくてもとりあえずやりますという癖がつきました。結局なんとかなるし、先生が栃木まで来てくれたこともありました。この環境がなかったら、(とりあえずやりますと言うのは)厳しいと思うんですよね。

なぜアカデミー生は短期間で結果を出せるのか?

1. 実践重視のカリキュラム

理論だけでなく、実際のモデル撮影を通じて「撮る側」「撮られる側」両方の気持ちを理解できます。

2. 豊富なサポート体制

  • 週1回のオンライン勉強会
  • 月1回のリアル勉強会
  • アカデミー生同士のコミュニティ
  • 現地撮影サポート(講師が直接指導に来ることも)

3. 段階的なステップアップ

「やる→できる→稼げる」という流れで、確実にスキルアップできる環境を提供しています。

リアル勉強会だからこそ得られる価値

仲間との交流の機会

同じ目標を持つ仲間との出会いは、単なる技術習得以上の価値があります。
実際に、参加者同士で撮影アシスタントを務めたり、情報交換を行ったりする関係性が生まれています。

即座のフィードバック

オンラインでは得られない、リアルタイムでの指導とフィードバックにより、その場で技術が向上します。

モチベーションの維持

他の参加者の成長を間近で見ることで、「自分にもできる」という自信と継続の動機が生まれます。

 

まとめ:多様な背景を持つ仲間と共に学ぶ価値

今回のリアル勉強会では、年齢も職業も経験も全く異なる15名の参加者が、同じ目標に向かって真剣に学ぶ姿を見ることができました。

59歳の武田さん、高校教師として働きながら副業で活動する峰岸さん、4年間継続して成長し続けるミキティさん。
それぞれが異なる状況にいながらも、共通しているのは「学び続ける姿勢」「仲間と支え合う環境の大切さ」でした。

東京のハウススタジオで行われた5時間の撮影実習を通じて、参加者全員が確実な成長を遂げる姿は、写真技術の向上だけでなく、人生を豊かにする学びの場の価値を改めて感じさせてくれました。

一人ではできないことも、仲間がいれば必ず実現できる

そんな環境の力を実感した一日でした。

本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?

未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?

未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。

第3話 はじめてのお仕事を獲得しよう

未来を変える写真家として報酬を得るために、撮影のお仕事を受注する方法をお伝えします。この方法、ハードルが高いように見えるのでチャレンジしない人が多いのですが、実は・・・

第4話 「良い写真」を撮り、未来を変える写真家になるには?

「愛のある良い写真」が撮れれば、感謝されるどころか、被写体の方も、その写真を見た方までも、涙を流されるほど深い感動を呼ぶ写真になります。しかしそれは奇跡の1枚ではなく、実はノウハウがあるんです。