こんにちは、丸矢です。
新しいことを始める
今のことをやりながら別のこともやる
そうなると、こういう壁にぶち当たる人がいます。
■忙しいからできない。それは、そうですよね。
「忙しいのが落ち着いたらやろうかな」
「今は難しい」
そう思うのは、とても自然です。
だって、実際に忙しいんですから。
仕事、家事、育児、人間関係、日々のタスク……
その中で新しい一歩を考えるのは、正直大変です。
でも、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。
今活躍している人は、例外なく“忙しい人”です。
例えば大谷翔平選手。
絶対に暇なわけないですよね。
でもとてつもなく輝いていますし、幸せそうです。
余裕があって、時間が有り余っていて、
「暇だから何か始めようかな〜」
という人は、たしかに時間はあります。
でも──
“活躍している”かと言われると、どうでしょうか?
もし大谷選手がヒマだったら・・・
活躍していないかもしれませんし、幸せでもないかもしれません。
忙しくしている
つまり、それは幸せの条件かもしれません。
活躍すればするほど、より忙しくなります。
ですが、忙しく動けば動くほど
エネルギー値は上がり、より輝いていき、楽しくなります。

だからこそ、あなたに問いかけたい。
■あなたは、どちらの人生を選びますか?
A:
「目の前が忙しい忙しいと言いながら、結局なにもせずに人生が終わっていく」
「忙しかったので、今回の人生では写真家になりません。次の人生で挑戦します。」
という風に公言してもよいでしょう。
B:
「忙しいけれど、その中でも動いて、写真家として活躍していく」
──“むしろその忙しさが加速していくような生き方。”
どちらがいいですか?
人生の分岐点って、実はとても静かで、すごく地味な“選択”の積み重ねです。
■忙しさはなくなりません。むしろ、ずっと増えていきます。
「これが落ち着いたら」
「この案件が終わったら」
「子どもが大きくなったら」
そう思うことはありますよね。
でも現実はどうですか?
ひとつ終わると、またひとつ入ってきます。
増えることはあっても、“ゼロ”になることはありません。
ということは──
忙しいことを理由にやらない人は、きっとずっとやらないままです。
それでいいと思っているなら、それも選択。
無理に変える必要はありませんし、十分幸せな人生です。
でも、
「写真家になってみたい」
「好きなことで生きていきたい」
そう思っているなら、
今やったほうがいいです。
■“今やる”と決めた瞬間、人は急激に成長し始めます。
今やると決めたとき、人は動きます。
「じゃあ時間どうやって作ろう?」
「本業・家事・育児のどこを見直せばいい?」
そう考えるようになると…
勝手に効率化が進みます。
- 本業を早く終わらせるようになる
- 家事がスムーズになる
- 隙間時間の扱いが上手くなる
- 集中力が上がる
その結果、
本業の成果も上がり、
写真のスキルも伸びて
両方の質がどんどん高くなります。
一方で、
「時間が余裕でたっぷりあります〜」という人は、
効率化する必要がないので、ゆったりしたまま。
つまり──
“忙しい人”のほうが、成長スピードが速い。
忙しい人は、活躍する素質がある。
これは本当にその通りなんです。
忙しいあなたへ。
その忙しさは、才能です。
忙しいあなたは、決して劣っているわけではありません。
むしろ、これから大きく伸びていく素質がすでにある。
だからこそ──
「忙しいからまた今度」ではなく、
忙しい“今”動く。
その一歩が、未来のあなたをつくります。
あなたはどちらの人生を選びますか?
P.S.
優秀な人には、次々に仕事の依頼が来ます。
なので、優秀な人ほど、忙しくなります。
どんどん忙しくなっている人は、自覚はないかもしれませんが、評価されているということですよ。
もしあなたが依頼する人だとしたとき、どんな人に依頼したいですか?
ただ、依頼を受け続けていたら、他人の人生を生き続けることになります。
依頼主にとってはありがたいことでしょう。
でも、それが必ずしもあなたにありがたいかどうかはわかりません。
でも、新しい依頼がうけられる優秀なあなたであれば、少しくらいあなたのための時間をプレゼントしてあげても良いと思いますよ。
少しずつでも、あなたであれば、実績につなげられます。

本編の動画はこちらをご覧ください
第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?
第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。




