こんにちは、丸矢です。
先日、YouTubeライブで丸矢のクライアントであるイメージコンサルタントのHiromiさんをお招きして、対談を行いました。
「写真を撮ってもらって、実際にどうだったのか?」
「なぜ丸矢に撮影を依頼したのか?」
「その後、どんな変化があったのか?」
今日は、Hiromiさんのリアルな声をお届けします。
Hiromiさんってどんな人?
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Hiromiさんは大阪を拠点に活動するイメージコンサルタントです。
パーソナルカラー診断や骨格診断、顔タイプ診断を通じて、女性がファッションやメイクで美しくなるためのサポートをされています。 2023年3月までは12年間会社員として働きながら副業でイメージコンサルタントをされていましたが、現在は独立して月7桁を達成されています。 |
「写真に映るのが嫌だった」過去
対談で印象的だったのは、Hiromiさんがこう語ったことです。
「イメージコンサルタントになるまでは、とにかく写真に映るのが嫌でした」
写真に映るのが「好き・普通・苦手・嫌い」の4段階でいうと、完全に「嫌い」だったそうです。
でも、イメージコンサルタントとして女性をキレイにするということを発信していくためには、苦手だけど自分自身の写真が必要になりました。
なぜ丸矢に撮影を依頼したのか?
Hiromiさんが丸矢を選んだ理由は明確でした。
「丸矢さんが撮っていた、私のマーケティングの先生の写真がすごく綺麗で、同じ人に絶対撮ってもらいたいと思ったんです」
その先生の写真に憧れて、「こんな風になりたい」という思いから、丸矢に撮影を依頼してくださいました。
当時、プロのカメラマンに自分だけを撮ってもらうのは初めて。
もちろん緊張もあったそうです。でもHiromiさんはこう言います。
「一般の人がプロに撮ってもらうって、お金の面でも気持ちの面でもすごくハードルが高いんです。
でも、丸矢さんにお願いして本当によかった」
撮影当日:「私、まだまだ行ける!」
撮影は約2時間。
最初は緊張していたHiromiさんですが、撮影中に見せた写真を見て、衝撃を受けたそうです。
「どこに行くか分からないですけど、『あ、私まだまだ行けるやん』『こんなに綺麗に撮ってもらえるんだ』って、すごい自信が出たんです」
自信がないから写真が嫌いだった。
でも、綺麗に撮ってもらえることで本当の自信になり、自然と笑顔ができるようになったといいます。
そして、撮影を通してどんどん楽しくなっていき、最後には「もっと撮ってもらいたい!」という気持ちで終わったそうです。
写真を使い始めて起きた変化
丸矢が撮影した写真をInstagramのアイコンにした瞬間、Hiromiさんに大きな変化が訪れました。
「初めて集客できたんです」
全く知らない方からお申し込みをいただき、「なんで私を選んでくれたんですか?」と聞いたところ、
「写真のアイコンがすごく綺麗で良かった」
という答えが返ってきたそうです。
Hiromiさんは続けます。
「自分の自信になるものをアイコンに入れたい。
Instagramでしか集客していないので、アイコンは看板と一緒、名刺と一緒なんです」
そこから現在まで、Instagramの投稿はすべて丸矢が撮影した写真で統一されています。
「丸矢さんの写真以外を入れると、アカウントが崩れるんです。
パッと見た時の1つのパズルが違う感じになってしまう」
だからこそ、すべて丸矢の写真で揃えているとのことでした。
写真を撮る意味:客観視するツール
対談の中で、Hiromiさんがこんなことを語ってくれました。
「写真って、自分を客観視するものだと思うんです」
鏡で見る自分と、写真で見る自分は全然違う。
だからこそ、プロに撮ってもらった写真を通して、
「あ、こんなに綺麗になれるんだ」
「私、こんな表情できるんだ」
という新しい自分に出会えるのだと。
そして、その写真を1年前、2年前のものと見比べると、明らかに変化が分かるそうです。
「顔が全然違うんです。自信に満ち溢れた顔にどんどんなっていって」
なぜ丸矢なのか?他のカメラマンとの違い
実は、Hiromiさんは他のカメラマンに撮ってもらったこともあるそうです。
でも、その時はこう感じたといいます。
「私が『こういう写真を撮りたい』って思い描いているのを、丸矢さんはそのまま撮ってくださるんです」
これは、音楽でいう「絶対音感」みたいなイメージだと。
一方、他のカメラマンでは「これじゃないんだよね」という感覚があり、リクエストを伝えても上手く伝わらなかったそうです。
「言葉で伝えるのって難しくて、感覚で多分伝わっているんだろうなって。
それが上手く伝わらなくて」
だからこそ、今では私以外のカメラマンには頼まないと決めているそうです。
撮影中、丸矢が気をつけていること
対談の中で「撮影中、丸矢さんはどんな声をかけているんですか?」という質問がありました。
Hiromiさんの答えは
「あんまり指示しないんですよ。『ここに立ってみて』みたいな感じで」
丸矢は細かいポージング指示はほとんどしません。
その代わり、
- 「可愛い!」
- 「今の感じいい!」
- 「すっごい綺麗!」
といった言葉で、相手のスイッチを入れることを大切にしています。
カメラマンは、嫌味なしに言える特殊な仕事だと思っています。
そして、Hiromiさんはこうも言います。
「無理やりにでも笑ってもらうだけで、すごくいい写真になる」
緊張をほぐして、本来のその方の魅力を引き出すこと。
それが丸矢の撮影スタイルです。
写真が未来を変えた実例
現在、Hiromiさんは月7桁、年収800万円という結果を出されています。
そして、このような言葉をいただきました。
「丸矢さんのおかげで目標通り月7桁収入があって、去年1年間は会社員をやめて10ヶ月間だったんですけど、年収800万いけました」
写真をアイコンにしたことで初めて集客できた。
そこから自信がつき、どんどんビジネスが拡大していった。
これこそが、まさに「写真が未来を変える」瞬間だと思います。
写真撮影の頻度
ちなみに、Hiromiさんは約3〜4ヶ月に1回のペースで撮影しています。
季節の変わり目や、クライアント向けの撮影の合間に、ご自身の写真も一緒に撮影するスタイルです。
それくらい、定期的に更新される質の高い写真が、ビジネスには必要なのです。
最後に:写真を撮られる側へのメッセージ
対談の最後、「写真家を目指す皆さんへ」という質問に対して、Hiromiさんはこう答えてくれました。
「一生懸命この人って私のこと撮ってくれてる、みたいな。
そういう気持ちを常に持ってやっていただけたらなって思います」
写真に映るのが緊張する。
苦手だし、嫌いだった。
でも、プロに撮ってもらって、その写真を見た瞬間に「私、まだまだ行ける!」と思えた。
その体験が、人生を変えるきっかけになる。
だからこそ、撮影する私たちカメラマンは、その瞬間を全力で作り出す必要があるのだと、改めて感じました。
まとめ
今回のHiromiさんとの対談を通じて、改めて感じたこと。
写真は、単なる記録ではない。
- 自信を与えるツール
- 未来を変えるきっかけ
- ビジネスを成長させる武器
Hiromiさんは、私の写真を通じて人生が変わった、まさにその実例です。
もし、あなたも「写真を撮ってもらいたいけど、どうしようかな…」と迷っているなら。
その一歩が、あなたの未来を大きく変えるかもしれません。


本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?
未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?
未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。