お客様の声・生徒対談

写真を仕事にするって、実際どうなの?〜アカデミー生のリアルな声から見る、写真で人生が変わる理由〜

「写真を仕事にしたい」その想いを現実にする方法

趣味で撮っている写真、もっと上手になりたい
いつか写真でお金を稼げるようになったらいいな

そんな想いを抱いている方は多いのではないでしょうか。
でも同時に、こんな疑問も浮かんでくるはずです。

本当に写真を仕事にできるの?
どうやって始めればいいの?
一人でやっていけるのかな…

YouTube で撮影技術を学ぶことはできます。
でも、それだけで写真を仕事にできるでしょうか?

実際にプロとして活動している人たちは、技術以外にも大切なことがたくさんあることを知っています。

今回は、未来を変える写真家アカデミーで学ぶ仲間たちのリアルな声をお届けします。
彼らの体験談から見えてくるのは、写真を仕事にするために本当に必要なものとは何か、そして写真を通じて人生がどう変わっていくかということです。

年齢も職業も目標もバラバラ。でもみんな写真が好き

アカデミーに集まるのは、実に多様な人たちです。

27歳の若手フリーランスから、事務、経理、IT、家庭教師、看護師、放射線技師、薬剤師、介護、高校教師、自衛官、専業主婦(夫)、士業の方、定年退職された方などなど。

使っているカメラも、最新のミラーレスから昔のコンパクトデジカメまで様々です。

大阪在住のつじみずきさんは、こんな風に話してくれました。

「今はほとんど撮影の仕事はしてないです。1月に1件やったぐらいで、集客もしてないです。でも、プライベートで街中のスナップ写真や猫ちゃんを撮るのが好きで、今日もこの小さなコンデジで撮影を楽しんでいます」

つじみずきさんが使っているのは、何百万画素のコンパクトデジカメ。
「フィルムっぽくてレトロなやつが好き」と、楽しそうに話します。

アカデミーは、ガッツリとプロを目指す人だけの場所ではありません。
もちろん、しっかりとプロとして活動したい人もいます。

滋賀県から参加のカナティ(橋本加奈子)さんは、Nikon Z6IIIをメインに使い、女性の1対1撮影をメインに活動。

琵琶湖という地元のロケーションを活かしたブランディングで、関東圏からもお客様が来るまでになっています。

一方で、つじみずきさんのように「写真を楽しみたい」という人も大切な仲間です。写真の楽しみ方は人それぞれ。

それぞれのペースで、それぞれの目標に向かって学べる環境があります。

YouTubeでは教えてくれない、仕事に必要な「見えないスキル」

写真を仕事にする上で最も困るのが、実は撮影技術以外の部分です。
参加者の多くがそのことを話してくれました。

価格設定という大きな壁

島﨑 たくみさん(27歳)
長野県在住
島﨑 たくみさん(27歳)
長野県在住
一番悩んだのが、自分にその仕事ができるのかという不安と、価格の付け方でした。いくらでやったらいいのか全然分からなくて…一人だったら絶対に無理でした
起業家のプロフィール撮影やSNS素材撮影がメイン。
Canon EOS R6 Mark II使用
峯岸 翼さん
(32歳)
東京都在住
峯岸 翼さん
(32歳)
東京都在住
最初の頃は自信がない部分もあって、めちゃめちゃ安く設定していました。交通費で消えていくような状況でした。でも途中から、自分を卑下して安くするのではなく、適正な価格でそれ以上の価値を提供しようと考えるようになりました
高校教師(社会科)からフォトグラファーへ。
経営者コミュニティBNIに所属し、プロフィール撮影を中心に活動。SONY α1使用

クイックレスポンスの重要性

峯岸 翼さん
(32歳)
峯岸 翼さん
(32歳)
お客様になぜ私を選んでくれたのか聞くと、『返答が早かったから』と言われることがあります。24時間以上メールを待たせることは絶対にありません

写真が上手なだけでは選ばれない。

レスポンスの速さコミュニケーション能力、そして信頼関係の構築

これらは教科書では学べない、でも仕事をする上で極めて重要なスキルです。

お客様目線で考える力

カナティ(橋本
加奈子)さん
カナティ(橋本
加奈子)さん
お客様とやり取りする時に、自分はこう思うではなく、『お客様はこう思うだろう』ということを先読みできるようになりました。これが一番大きな変化だと思います

単純な撮影技術だけでなく、返信の速さ言葉選び気持ちの持ち方まで。

目には見えない部分が、実は仕事の成功を大きく左右します。

一人じゃない。家族のような仲間との学び

多くの参加者が口にするのが「仲間の存在」の大きさです。

ミキティさん
ミキティさん
もう家族みたいな感じです。本業が忙しくて顔を出せない時期もありましたが、久々にみんなに会ったら泣きそうになるぐらい嬉しかった。本当にみんな兄弟みたいな感じで、とても居心地のいい場所です
放射線技師として医療現場で働きながら、週末にプロフィール撮影を手がける。SONY α7CR使用
原けんじろうさん
長崎県在住
原けんじろうさん
長崎県在住
長崎はアカデミー生が僕一人しかいなくて、仲間を見つけるのが大変でした。だから今度、モデルさんを呼んで撮影会を企画しているんです。素敵な空間で自分の作品を作りながら、カメラマン仲間を増やしていきたいと思っています

一人で学ぶ孤独感はありません
全国に散らばる仲間たちが、お互いを刺激し合い、支え合っています。

Before→After:人生が本当に変わった人たち

カナティ(橋本 加奈子)さん:収入0から月20-30万円へ

「3年前は収入0でした。今では最低限の生活はできるようになって、月20万円から30万円は確保できています。でも一番の変化は、お客様目線で考えられるようになったことです」

島崎たくみさん:自信を持ってプロとして活動

「2年前の自分と今の自分を比べると、写真でお金を稼げるようになったというのが一番大きいです。写真家として自信を持って仕事をやっていけています」

ミキティさん:旅行がより楽しく、副業としても成立

「元々海外旅行が好きで、スマホじゃもったいないなと思ってカメラを買ったものの、夜景を撮るとぶれぶれになってしまって…基礎的なことから学んで、ニュージーランドで初めての星撮影も大成功しました。趣味兼副業として楽しめています」

けんでぃさん:独学10年を経てプロの世界へ

群馬県在住、起業家専門のブランディング撮影を手がけ、月収50万円を突破。

「独学で10年近くやっていましたが、根拠のない知識や技術でした。アカデミーで学んだのは、写真の正しい知識だけでなく、人生をどう生きるかということ。丸矢先生の哲学や考え方、心のあり方に惚れ込んで、人生を学びたいと思って入学しました」

本当に困った時のサポート体制

村田悠子さん
福岡県在住
企業撮影やお宮参り撮影を手掛ける
村田悠子さん
福岡県在住
企業撮影やお宮参り撮影を手掛ける
初めてのジャンルの撮影で、現場で困った時に先生に電話をかけました。先生は自分の撮影をしている最中だったのに対応してくれて…その『大丈夫』という言葉がすごく心強くて、自信を持って仕事を続けることができました

技術的な質問だけでなく、緊急時のメンタルサポートまで。

一人でやっていたら心が折れそうな場面でも、支えてくれる人がいる安心感があります。

あなたにぴったりの学び方がある

アカデミーでの学び方も多様です。

リアル勉強会では、実際に集まって撮影実習や座学を行います。
今回のような合宿形式もあれば、都市部での日帰り勉強会もあります。

録画コンテンツは膨大にあり、通勤途中や寝る前など、好きな時間に学習できます。
忙しい社会人でも、自分のペースで知識を身につけることが可能です。

オンライン勉強会では、全国どこからでもリアルタイムで参加できます。
地方在住でも学習機会を逃しません。

そして何より、個別相談サポート体制が充実しています。
村田悠子さんのエピソードのように、本当に困った時には直接相談できる環境があります。

写真で人生を豊かにしませんか?

「楽しくないと続けられない」

技術習得も大切ですが、何より写真を楽しむことから全てが始まります。

アカデミーで学べるのは

  • 技術:基礎から応用まで、体系的な撮影・編集スキル
  • ビジネス:価格設定、お客様対応、マーケティングまで
  • コミュニティ:全国の仲間との繋がりと支え合い

そして何より、写真を通じて人生そのものが豊かになる体験です。

参加者の皆さんが口を揃えて言うのは「人生が変わった」ということ。
技術が向上しただけでなく、新しい仲間に出会い、自信を持って活動できるようになり、何より毎日が楽しくなったと話します。

あなたも写真で人生を変えてみませんか?

カメラの種類は問いません。
経験も問いません。
年齢も職業も関係ありません。

大切なのは「写真を楽しみたい」「もっと上手になりたい」「いつか仕事にしてみたい」という気持ちだけです。

一人で悩んでいる時間がもったいない。
仲間と一緒に学び、支え合いながら成長していく環境が、ここにはあります。

あなたの写真人生の新しいチャプターを、一緒に始めてみませんか?

https://www.youtube.com/live/Wj1AgSqp9Mk?si=Zl52QW8IhoNHQuid

/ アカデミー生へのインタビューフルバージョン \

本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?

未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?

未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。

第3話 はじめてのお仕事を獲得しよう

未来を変える写真家として報酬を得るために、撮影のお仕事を受注する方法をお伝えします。この方法、ハードルが高いように見えるのでチャレンジしない人が多いのですが、実は・・・

第4話 「良い写真」を撮り、未来を変える写真家になるには?

「愛のある良い写真」が撮れれば、感謝されるどころか、被写体の方も、その写真を見た方までも、涙を流されるほど深い感動を呼ぶ写真になります。しかしそれは奇跡の1枚ではなく、実はノウハウがあるんです。