お客様の声・生徒対談

介護士からプロカメラマンへ――27歳・鈴木榛名さん、人生を変えた3年半の軌跡

こんにちは。未来を変える写真家アカデミー主宰の丸矢ゆういちです。

今回は、当アカデミーで大きな成長を遂げた鈴木榛名さん(27歳)との対談をご紹介します。
彼女のストーリーは、まさに「未来を変える」という言葉を体現した内容なんです!

鈴木榛名さんのプロフィール

榛名さんは2020年、新卒で介護士として働き始めました。
しかし、わずか2ヶ月で体調を崩し、朝起きられなくなるほどのプレッシャーに悩まされました。

「会社に行くのが辛くて、2回ぐらい欠勤してしまいました。でも、ボーナスはもらいたいと思って12月まで頑張りました」

そして彼女は人生を変える決断をします。

なんと、そのボーナス約20万円でソニーのα7II購入したのです!

きっかけは、推し活でファンだった有安杏果さんの影響でした。
杏果さんが日本大学芸術学部写真学科卒業という本格派で、写真展を開催した際に「もっと写真のことを突き詰めたい」と興味を持ったのが始まりでした。

その後、無職となった榛名さんは路頭に迷いながらも、「やりたいことを見つけたくて、カメラにすごくハマっていたので、これが仕事になったら楽しくできるんじゃないか」という希望を抱いていました。

アカデミーとの出会いと入会

2022年1月、たまたま未来を変える写真家アカデミーの広告がSNSで流れてきて興味を持ち、入会を決意しました。

榛名さんは独学で約1年間勉強していたため、基本的な用語はある程度理解していました。

そして入会後、特に感じたことは「わからないことがあっても、先生が手取り足取り教えてくださるので、困った記憶がない」ということです。

入学前から自習・予習を欠かさず、本屋でカメラ初心者向けの本を読んで基礎知識を身につけていたことが、スムーズなスタートにつながったのは間違いありません。

アカデミーでの学びと実践

榛名さんが特に重視したのは、「とにかく現場に足を運ぶこと」でした。

「リアル勉強会や自主練があったら、大体行くようにしています。現地に行って実際にカメラを持って撮影しないと分からないことがいっぱいある。家でひたすら勉強していても、うまくはなっていかないと思います」

この姿勢が功を奏し、様々な撮影ジャンルに挑戦していきました!

  • ポートレート撮影(スタジオ・野外)
  • カップルフォト・入籍フォト
  • イベント撮影(ライブ、交流会)
  • マタニティフォト・家族写真
  • 商品撮影(着物、アパレル)
  • 店舗撮影(内観・外観)

 

特に印象的だったのは、雨と強風の中での撮影です。
「土砂降りで風速10メートルぐらいの風でしたが、頑張ってよかったと思います。楽しかったです!」
と振り返る榛名さんの言葉からは、困難を楽しみに変える姿勢が伝わってきます。

「技術的な成長」と「価値観の変化」

「設定は、できて当たり前になりました」

以前の写真を見返すと「単純に暗い」写真が多かったと気づき、適正露出の感覚が身についたことを実感しています。

しかし、彼女が最も重視するのは技術以上のものでした。

「撮影される側の人からしたら、設定なんて超どうでもいいんです。撮影されている時の雰囲気、声かけがクライアント様の安心につながります。設定はゴールじゃない。基礎として、できて当たり前のことなんです。

この言葉には、技術を超えて、相手の心に寄り添う姿勢こそがプロの本質であるという深い理解が滲み出ています。

プロとしての価格設定への取り組み

榛名さんは、価格設定についても明確な考えを持っています。

「高い値段で売る方がいいと思っています。3万円で撮るなら、気合いが入って、絶対に良い写真を撮ろうという意識になります。逆に、安くすればするほど、自分にも甘えが出てしまうんです」

実際の価格決定においても、「相手の反応に合わせる」のではなく、「自分の実力が伴ってきた」と感じたタイミングで、その価値に見合う価格へ引き上げるという、ブレのない基準を持っています。

驚きの成果と変化

現在の榛名さんは、多様なクライアントから依頼を受ける人気カメラマンです!

  • マッチングアプリ・婚活用プロフィール写真
  • Yahoo!オークション用商品撮影
  • 企業のイベント撮影
  • 個人のライフイベント撮影

 

「お客さんの未来が変わるような撮影がしたい」

――これは榛名さんの目標であり、すでに彼女はその道を歩んでいます。

人生最大の変化

「入っていなかったら、未だに何かやりたいことが見つからずに迷走していたと思います」

榛名さんの最も大きな変化は、職業を得たことではありません。
居場所を得たことだそうです。

「すごく居心地のいい場所です。ここがあるから安心して外に行ける。会社でもなく自宅でもない第3の場所として、とても快適なんです!」

年上の先輩たちとの横の関係で学べる環境、同じ志を持つ仲間との切磋琢磨、そして何より「自分らしくいられる場所」を得たことが、彼女の人生を根本から変えたのです。

鈴木榛名さんからのメッセージ

最初は、“この腹が出たおっさんは何を言ってるんだろう?”って思いました(笑)。でも今では、そのおっさん(丸矢先生)に心から感謝しています。

家でひたすら勉強していても、うまくはなっていかないと思います。
できるんだったら、行けるところに全部行って、足を使って、とにかく写真をいっぱい撮る。
家に帰ったら、どんな写真が撮れたかを確認して、次はこうしようと考える時間を取る。
それをひたすら繰り返すことが一番大事だと思います。

一人でやっていても、間違っていることに気づかないまま進んでしまいます。
誰にも指摘されない、怒られることがないのが一番怖いことです。
自分がやっていることがいいことなのか悪いことなのかがわからないまま続けてしまう。

でも、ここには同じ志を持つ仲間がいて、先生もいて、お互いに高め合える環境があります。
迷っているなら、まず一歩踏み出してみてください。

オンライン個別説明会&相談会のご案内

榛名さんの体験談をお聞きして、改めて感じることがあります。

写真は技術だけではないということです。

榛名さんの変化を見ていると、写真を学ぶことで得られるのは、

自分らしい表現力
困難を楽しみに変える力
プロフェッショナルとしての責任感
人とのつながり
安心できる居場所
自信と成長実感

これらすべてが、あなたの「未来を変える」力になります。

なぜ個別説明会なのか?

榛名さんも最初は「この人は何を言っているんだろう?」と思っていました。

それでも、個別でじっくりと話す時間を持つことで、彼女自身の本当の想い悩みに向き合うことができ、彼女にとって最適なサポートを届けることができました。

人にはそれぞれ、違う過去違う目標、そして違う不安があります。
だからこそ、画一的な説明ではなく、“一対一で話す”ことにこそ意味があるのです。

説明会で得られること

🎯 あなたの現状と目標の明確化
🎯 最適な学習プランの提案
🎯 具体的な成果イメージの共有
🎯 不安や疑問の解消
🎯 写真で叶えたい未来の設計

無理な勧誘は一切いたしません。

まずは、あなたの写真への想いを聞かせてください。
そして、丸矢がどのようにサポートできるかをお伝えします。

榛名さんのような変化、成長は、決して特別なことではありません。
正しい方法で、適切なサポートがあれば、誰にでも可能なことです。

重要なのは「とにかく現場に足を運ぶこと」「ひたすら撮ること」「振り返って改善すること」です。

「誰かに指摘される機会がないまま、間違った方向に進んでしまう。」
それが、独学の最大のリスクです。

あなたも、榛名さんのように――
自分らしい働き方を見つけ、人生を前向きに変えていきませんか?

一歩踏み出す勇気を、丸矢が全力で支えます。

そしてここには、27歳の榛名さんから50代の先輩まで、様々な年代の仲間がいます。
お互いに刺激し合い、支え合える環境があります。


💻 オンラインなので全国どこからでも
🤝 あなたのペースに合わせた対話

今すぐお申し込みください。
あなたの写真人生が変わる瞬間が、そこにあります。

榛名さんのように、介護士から人気カメラマンになることも、決して夢ではありません。
大切なのは、その一歩を踏み出す勇気です。

丸矢は、あなたのその勇気を全力でサポートします。
あなたとお話できることを、心より楽しみにしています。

未来を変える写真家アカデミー主宰 丸矢ゆういち

本編の動画はこちらをご覧ください

第1話 未来を変える写真家とは?

未来を変える写真家とは何なのか?なぜ動画の時代である今、写真家が求められているのか?カメラを仕事にして月収50万を超え独立するには何が必要なのか?そしてなぜ、僕があなたにこのスキルを教えてしまうのか?

第2話 プロ並みの撮影スキルを身につけるテンプレートとは!?

未来を変える写真家になるには、撮影スキルは最低限で大丈夫です。撮影テンプレートを使えば、いきなりプロ並みの撮影が誰でも簡単にできてしまいます。そんな撮影テンプレートを、実際の撮影風景とともに公開します。

第3話 はじめてのお仕事を獲得しよう

未来を変える写真家として報酬を得るために、撮影のお仕事を受注する方法をお伝えします。この方法、ハードルが高いように見えるのでチャレンジしない人が多いのですが、実は・・・

第4話 「良い写真」を撮り、未来を変える写真家になるには?

「愛のある良い写真」が撮れれば、感謝されるどころか、被写体の方も、その写真を見た方までも、涙を流されるほど深い感動を呼ぶ写真になります。しかしそれは奇跡の1枚ではなく、実はノウハウがあるんです。